新古今和歌集の部屋

古来風躰抄と万葉集 梨壺の五人

飛鳥亀石

 

梨壺の五人

万葉集は、もとはひとへに真名仮名といふものに書きたるものにて、才知ある者は読み、文字知らぬ者は、え読まず。まして女などは、え見ずのみありけるを、この御時、梨壺の五人、かつは定め合せて、源順宗と才気ある者にて、和してなん、常の仮名は付け始めたりける。

それより後なん、今は、女なども見る事にはなれるなるべし。

コメント一覧

jikan314
@atelier-kawasemi 翡翠様
古臭い本と、古典文学じゃあ読者も飽きるだろうと、京都時代に撮っている写真を添えております。
先日、金沢で雨が降った時おお!初時雨だ?!と思いました。猛暑の直ぐ後は、冬かよ?とチャリンコ🚴翡翠様としては残念ですね。紅葉も白山からもうじき下りて来ますし。
お~いお茶は、前のパッケージに戻り、前の俳句ばかりとなりました。翡翠様の俳句に出会えるのは、何時の比日でしょうか?
又御來室いただけば幸いです。
atelier-kawasemi
こんにちは(*^-^*)

奈良の明日香には
不思議な石が多いですね~
猿石とか、酒船石とか、鬼の雪隠なんかも👹
ロマン~と思って眺めておりました(´∀`*)ウフフ

石舞台古墳や、入鹿の首塚も
整理されて妙に観光地っぽくなって
残念です(´ε`;)ウーン…

小学生の頃は、怪しくて素敵だったのに~
時代ですね(^-^;
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