探幽の秋草揺れる初北風
姉が、羽田で飛行機の乗り換えをすると言うので、午前中に羽田で会って来た。
午後からする事を考えていなかったが、せっかくだから、有楽町の出光美術館「江戸時代の美術 『軽み』の誕生」特別展を見てきた。
探幽、常信ら狩野派、光起、又兵衛、具慶、一鳳、伝雪舟、そして宗達、一蝶、抱一、其一、弧邨らの画家。芭蕉、許六ら俳人。師宣、政信、北馬、長春、歌麿ら浮世絵師。仁清、柿右衛門らの陶器を見て回る。
初案は、「抱一のぶだう」だったが、そう言う絵はなかったので、急遽探幽に推敲した時に、電池残量5%。至急写真と共にアップした。
丸の内は、三菱地所が本社街から、有名ブランドを誘致して、通りの歩行者専用道路に美術的テーブルを置いていた。
工事中の防護壁にも何やら美術を。
工事中の防護壁にも何やら美術を。
芸術の秋を、日比谷、丸の内で満喫した。
今日は、西高東低の冬型の気圧配置となり、北西の風、風速6m弱。
しかし、最高気温は25.8℃。まだまだ夏日である。
だが猛暑日があまりに長期間だったので、夏日も涼しく感じる。
だが猛暑日があまりに長期間だったので、夏日も涼しく感じる。