蔵人頭右近衛権中将従四位上在原朝臣業平 平城天皇孫弾正尹阿保親王五男母伊豆内 親王桓武天皇第八女 代の中にたえてさくらのなかりせば はるのこゝろはのどけからまし 古今集 春歌上 なぎさの院にてさくらを見てよめる 業平 世の中にたえてさくらのなかりせば春の心はのどけからまし 伊勢物語 平成30年8月3日 壱點壱