8 第一 春歌上 題しらず 風まぜに雪は降りつつしかすがに霞たなびき春は來にけり 雅 万葉集 ...
990 第十一 戀歌一 題しらずよそにのみ見てややみなむ葛城や高間の山のみねのしら雲 有定家雅...
1456 第十六 雜歌上 建久六年東大寺供養に行幸の時興福寺の八重桜盛んなりけるを見て枝に結び...
明月記 建仁元年十一月三日 左中辨奉書上古以後和歌可撰進者此事被仰所寄人云々 左中辨奉書...