榮花物語 巻第十 ひかげのかづら 中宮には、年さへ隔たりぬるを、盡きせずあはれに思しめ...
去来宛 元禄三年七八月頃 發端行脚の事を云て、幻住庵のうとき由難至極。…略… 長明方丈の記...
正徹書写 徒然草奥書 兼好法師作也ト云云 此ノ草子一見之次、不ルノ堪ヘ感ニ余リ去ヌル 永享元年冬十...