何の因果か娘が入学した高校で、クラス委員の声がかかる。 家が遠い生徒の親は、セーフのはずやなかったんかい 。「私から指名させていただきます。連絡のあった方はどうか引き受けてください。」担任の話も、人ごとだと思っていた。
「全面的にバックアップします!」「例え来れなくても構いませんので。」「形だけでも…ダメですか?」負担にならないよう先生が気を配っているのは理解できたが、「すみません。この1年は休ませてください…」と泣きを入れた。
少し前まで、前年度の委員疲れをひきずっていたのに、こんな状況で引き受けたら、ゲシュタルト崩壊やわ。 (>_<)
「あまり背負い過ぎないでね。あなたすごい吸引力で、いろんなことを引き寄せてるわよ。」先日会った友人の言葉を思い出す。引き寄せの対象に、<幸せに限る>と加えたい。