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………病院診察

2008-11-01 19:11:00 | インポート
今朝は早く起きてなんだかしんどくて

病院に行くのが遅れた。

病院での診察で睡眠の問題を医者に訴えた。

ベゲタミンBが2錠になった。

ベゲタミンAと同じである。

ベゲタミンBを別名白玉といい

ベゲタミンAを別名赤玉という。

赤玉を飲むくらいになると重症といわれる。

ベゲタミンを出すことを嫌う医者もいる。

眠ることができるなら

白玉2錠だろうが飲んでやるさ。

診察後実家に帰り散発をした。

いろいろと手土産をもらい援助してもらい

年老いた父が我が家へと送ってくれた。

感謝しなければならない。

この世に生を貰ったときからの恩は

積もり積もって返せないほどになっている。

せめて私が病気がひどくならずに

死んでしまわないように

元気に生きねばならない。

楽しんで生きねばならない。

私の曇った顔を両親も見たくないだろう。

能天気に明るい顔でいられるように

一生懸命になりたい。

あっそうそう、難波の歌舞伎座が

建て替えるというので

写真を撮ってきた。

まだパソコンに取り込んでいない。

病院は難波にあるからついでに撮ってきた。

外国人らしき人も撮影していたけれども

この建物がなくなることは知らないだろう。

そして私も両親もいつまでもいないんだから

精一杯ひとりでも生きれるように

ならなければと思うのである。

自立支援法という悪法のおかげで

仕事につけているのだが

それでもこの法律は自立を妨げている。

相談窓口や受け皿その他ないものばかりの中

1割の自己負担を強いている。

生きるのもやっとの人なら

死ねというようなものだ。

精神の障害者は家族が面倒を見る場合が多い。

そしてほぼ収入はなくて

実際に働いても収入は自活できるほどない。

年金があれば年金を当て

親の援助などを受けるのである。

仕事に就いてしまえば

相談や悩みはどうすればよいのか

医者のみに頼るのか

地域の保健師さんとは会ったことがない。

電話でこの地域に住んでるから

気にかけといてとはボクはいっているが

自立を支援する法律なのか疑わしい。

名前はかっこよいが内容がお粗末で

この国がたぶん将来

諸外国に食われるだろうなあと

思わざるをえないほどの

弱者に対する態度は王道からはずれている。

この国はいつから理想のない人が

官僚やトップになったのだろう。

お金と利権で動いているから

弱者に対する配慮も

法律的な強さもないのである。

バカと子供ほど弱者に厳しい。

弱者に配慮できる人が真のリーダーである。

無年金問題に障害者集団訴訟。

弱者が声を上げても

見ないふりをするちょうちん持ち

こんな国が世界で一番になるわけがない。

零細企業を泣かす金融機関が世界を買収しても

いずれ中身は他のもんものに

化けてしまうだろう。

ちょうちん持ちとボンボンの国日本。

弱いものを弱いままに虐げる国日本。

自殺者はどれほどになったのかな?

この国は江戸時代から変わっていない。

真のリーダーが現れていない。

長い歴史上の空白をえているのである。

あかんでかい話になった。

『リアル』を買ってきた

2008-11-01 09:26:47 | 統合失調症
リアル 8 (8) (ヤングジャンプコミックス)
価格:¥ 630(税込)
発売日:2008-10-29


この本は身体障害者の『リアル』の一部を示しているのでしょう。



精神障害者のリアルの一部は



ブラックジャックによろしく (11) ブラックジャックによろしく (11)
価格:¥ 560(税込)
発売日:2005-04-22

これが精神障害者の救急の場合の一部の様子を

よく示しています。

全部じゃありません。精神の障害は救急になってから

その後安定していきます。しかしながら人によって違い

障害の残骸が残ったり、感情的に固執したり

さまざまなケースに変化していきます。

そして世の中の活躍している人が多いのですが

この国のタブーにより公開されていません。

人々には救急のときの異様な様子だけを

ニュースやメディアは知らしめ

その後活躍した人や著名人などを

知らせたりはしません。何せタブーですから

いまやっとうつ病くらいまでならと開放してるところです。

それでも差別するべき人のようにタブーになっています。

厚生労働省も年金法も差別の塊で

最近の研究結果が示すところを考えていません。

脳の病気です。

海馬の発達に問題があり

薬による治療は脳内物質に作用しています。

脳は生まれもって弱さがあり

時限爆弾を抱えた初診日で年金を判定できない

病気なのです。

おかしな行動をとり医者に行く前に

脳の病気にすでになっています。

脳の病気になって気がつく人はまれで

病院に行くまでに時間がかかります。

脳は生まれながらに弱さがあり

先天的といえる病原を持っています。

つまり無年金はありえないんです。

治療法からも科学からもそのように答えが出ています。

厚生労働省はひた隠し、

マスコミは差別の対象にしている病気です。

著名人も多くいます。

しかしみな隠しています。

この国のタブーです。

ドラマになったとしても必ず悲劇です。

良い映画ではアメリカが出した

『ビューティフルマインド』というのが

あるのですが、

世界の資本主義経済のルールを作った男の話です。

ノーベル賞をもらっています。

アメリカは開放的だが

日本ではタブーです。

歴史上も座敷牢に閉じ込めたりしてきました。

薬の治療は1900年代からです。

この病気は大昔は神の使いでしたが

いつごろからか差別の対象にされ

さげすみの言葉で精神障害を使われてきました。

あのね脳の病気じゃなくて

心が病んでる人もいます。

おかしな人格の普通の人もいます。

障害を差別するところ未発達な

子供のような人間だと思います。

この国は未発達の賢いし人が

ニュースや政治を動かしているのかもしれませんね。