今日は寝て夢を見ているとき
自由に音楽を作っていた
思った音が自由に音楽になる
そうやって音楽を作る夢を見た
何の入力もいらない
何の操作もいらない
思った音をイメージどおりに
夢は再生してくれていた
良い音楽ができたなぁと思った
そして目が覚めた
目が覚めるとその音たちは再生できない
それをうたって録音しようかと思ったけど
起きてしまうと細かいところを忘れてしまっている
ときどき音楽を夢の中で作る
そしてそれを再現できる技術がないから
夢の中の音楽は消えてなくなることになる
自分ではイケていると思うときもある
それでもその音たちは再現されることはない
もどかしくいらだたしい思いが
あとになって襲ってくる
自由にイメージした音を再現できる装置はないものかな
脳のシグナルを読み取って
音楽を再生してくれないだろうか
夢の中で自由に作曲をしていたから
現実とのギャップのなかで
どうして俺は音楽ができないんだと思ってしまう
音楽が降る日
それは音楽のできない俺には
ただ音が消えるのをもどかしく思うしかない日でもある
自由に音楽を作っていた
思った音が自由に音楽になる
そうやって音楽を作る夢を見た
何の入力もいらない
何の操作もいらない
思った音をイメージどおりに
夢は再生してくれていた
良い音楽ができたなぁと思った
そして目が覚めた
目が覚めるとその音たちは再生できない
それをうたって録音しようかと思ったけど
起きてしまうと細かいところを忘れてしまっている
ときどき音楽を夢の中で作る
そしてそれを再現できる技術がないから
夢の中の音楽は消えてなくなることになる
自分ではイケていると思うときもある
それでもその音たちは再現されることはない
もどかしくいらだたしい思いが
あとになって襲ってくる
自由にイメージした音を再現できる装置はないものかな
脳のシグナルを読み取って
音楽を再生してくれないだろうか
夢の中で自由に作曲をしていたから
現実とのギャップのなかで
どうして俺は音楽ができないんだと思ってしまう
音楽が降る日
それは音楽のできない俺には
ただ音が消えるのをもどかしく思うしかない日でもある