おかしいぞ

平成3年4月までの学生さんの未加入の国民年金は

免除期間とみなす。

また平成12年の改正で学生等である被保険者独自の

保険料免除制度が設けられている。

つまり平成4年から平成11年までの学生さんの

無年金障害者がいるわけだがここの期間は

制度欠陥にもかかわらず無年金障害者を

作り出しておいて救わないという

法の下の平等を侵す制度欠陥が存在している。

いわゆる未加入者の問題はここの期間の学生で

僕もそのひとりになることがわかった。

追納すると言っても30歳未満でないと

いけないらしく

平成4年から平成11年の学生を

狙い撃ちしたような欠陥が法律になっている。

すごい制度欠陥を堂々と社会保険労務士たちは

わかっていながら

社会保険庁もわかっていながら

ほったらかしにしているようである。

国会議員もしかりで

裁判所は一時この欠陥を指摘したが

国の方がこの欠陥を改めもせず上告している。

なんだあ。という制度欠陥。

これって法の下の不平等では？

年金納めなやばいぞというスケープゴートかな？