昨日から黄砂がひどく、その上花粉症の私は窓から外を見ても気分が乗らず「今日も山はやめようか・・・」など考えていましたが、花粉の少ないと思われる北部の山で、未だ雪のある「氷の山」へ登ることにして若桜氷の山スキー場へと向かいました。

スキー場はまだ営業中で、最初のリフトは乗れましたが二本目は休止中なのでここから歩くことになります。雪は締っていますが中腹より激登りになるのでアイゼンを着けて出発です。

この激斜面は、リフトが運転されているうちに来るべきですね。スリップしないように気をつけながら登って行きます。天候がいまいちなのが気になりますが他にも何人かの登山者がいます。

リフト終点から雪庇の張り出した支尾根に取り付き県境尾根を目指します。

県境尾根に着きました、氷の山の中で大好きな場所の一つです。

三の丸で昼食の雑炊とコーヒー飲んで、後一頑張りで頂上です。風もわりと穏やかで気温は6℃。

頂上です、時間は13時30分だれも居ません、小屋には入らず氷ノ山越に向かって下山開始です。

今日の核心部の「甑岩」を無事通過してほっとする間もなく、いやな所が出てきました、これを慎重に越えます。

やっと「氷の山越」の避難小屋が見える所まできました。目の前に赤倉山・その向こうには扇の山、その右に青が丸、仏の尾がうっすらと見えています。今日やまあそさんがその扇の山に登っておられます。三の丸からOAPが無線で繋がりました。今月末には私達も行きたい!

無事国道(登山道終点)に下山しました。午後から晴れてきたので日焼けを気にしながらでしたが

今日の軌跡をカシミールで表示してみました。画像の地名が読みにくいですが・・・(^_^;)

**************
春夏秋冬、色んなコースで色んな人と数え切れないほど登った氷ノ山、いつも新鮮で満足できる山です。「兵庫県で一番高い山」それだけではない何かがある山、OAPがよく言う「ブランドの山」だからなのかもしれません。

スキー場はまだ営業中で、最初のリフトは乗れましたが二本目は休止中なのでここから歩くことになります。雪は締っていますが中腹より激登りになるのでアイゼンを着けて出発です。

この激斜面は、リフトが運転されているうちに来るべきですね。スリップしないように気をつけながら登って行きます。天候がいまいちなのが気になりますが他にも何人かの登山者がいます。

リフト終点から雪庇の張り出した支尾根に取り付き県境尾根を目指します。


県境尾根に着きました、氷の山の中で大好きな場所の一つです。

三の丸で昼食の雑炊とコーヒー飲んで、後一頑張りで頂上です。風もわりと穏やかで気温は6℃。

頂上です、時間は13時30分だれも居ません、小屋には入らず氷ノ山越に向かって下山開始です。

今日の核心部の「甑岩」を無事通過してほっとする間もなく、いやな所が出てきました、これを慎重に越えます。

やっと「氷の山越」の避難小屋が見える所まできました。目の前に赤倉山・その向こうには扇の山、その右に青が丸、仏の尾がうっすらと見えています。今日やまあそさんがその扇の山に登っておられます。三の丸からOAPが無線で繋がりました。今月末には私達も行きたい!

無事国道(登山道終点)に下山しました。午後から晴れてきたので日焼けを気にしながらでしたが


今日の軌跡をカシミールで表示してみました。画像の地名が読みにくいですが・・・(^_^;)

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春夏秋冬、色んなコースで色んな人と数え切れないほど登った氷ノ山、いつも新鮮で満足できる山です。「兵庫県で一番高い山」それだけではない何かがある山、OAPがよく言う「ブランドの山」だからなのかもしれません。