jogo式Canoe Life

第2回事例研究「遭難2例」


 カヤック誌「命からがら」から、遭難に至り、夜間に海上保安庁にレスキューされた2例を取り上げます。1例はフィッシィングカヤックのもので、釣り師ならではの行動や思考が事故の原因と深くかかわっています。またゲレンデ問題についても触れます。ゲレンデ問題というのは、もともとクライミングの人たちが使ってる用語ですが、カヤックの世界ではこの言葉に該当するものがないので借用させてもらってます。ゲレンデ問題とは、人が集まることによって地元の人と軋轢が高まることです。フィールドに対するストレスを高めないための、僕の持っている知識、見解、工夫そしてローカルルールについても話します。カヤッカーはゲレンデ問題に対して鈍感です。このことについても1回考えてみましょう。
 参加費は3000円、場所は逗子カヌークラブクラブハウスです。
 日程 12月 9日(金)9:00~ 満員御礼
    12月18日(日)9:00~ 残席2

 今回は釣りが取り上げられますので、シカトロをする人も参加してみてはどうでしょうか?カヤッキングの安全管理について考え、何かを持ち帰りましょう。参加希望者は vzc00573@yahoo.co.jp まで連絡を下さい。

は今も君に夢中だ。  スティーブ・ジョブス
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