>都県別では、東京都が1779人(前週1942人)、埼玉県が711人(同691人)、千葉県が844人(同819人)、神奈川県が775人(同814人)、それぞれ増えた。
東京都 前週比較163人減少
埼玉県 前週比較20人増加
千葉県 前週比較25人増加
神奈川県 前週比較39人減少
難しいのは埼玉や千葉の増加のような現象の理由です。
例えば時期は違いますが、下記のような出来事なら理解し易いです。
埼玉辺りは宣言前より増えるような駅も見られます。
こう言うのでどの程度感染拡大しているのか確たる証拠に成れば少しは減らすように啓蒙出来るのかと思います。
特に若者でまだ車の免許を持たない世代とかが街へ繰り出すのに駅を利用するのですから感染リスクは若い方になる傾向なのかと推測されます。
それに通勤・通学などの満員電車などの混雑状況ですからウイルスが運ばれる確率も高まっているのでしょう。
ですが、感染して更に症状が出て検査で陽性になるのは家族や職場などの
比較的高い年齢層なのでキャリアとその感染者が結びつかない経路不明なパターンが増えるのかとイメージしています。
無症状なキャリアが存在するのか調査しないといけないのですが、今の社会でそれが実際にやると
こんな話になってしまうのです。
現実には難しいのでしょうね。