おそらく、冷静な中国人はこう言う事を嫌うのかと思います。
恰も中国人だけ特別扱いされているのは世界でも珍しい状況を国家ぐるみで作り出しているからに他なりません。
事前説明をしたのが気に入らないのでしょう。
中国人を排除している訳ではないのに差別と言うしかない時点でもう自己防衛の意思はなく、自己主張したいだけでしょう。
もっともまずいのは
と言うのに対して
コメント欄は否定だらけです。
このままだと中国人に対してまだ理解を示してきた人達まで去っていきます。
そもそも中国がこれまでやって来た核実験などを忘れて批判をするのはどうしたもんですかね。
要するに「九龍城砦」のように放置された状態になると中国や中国人は手に負えない代物です。
ただ、そうなるのを望んではいけないのでしょう。
中国人の華僑が努力して他国での評価を得て来ていたのにその事も知らずになり振り構わず言いたい放題だとサッカーのフーリガンにしか見えません。
これも中国人の多くが知らない福岡での事件が如何に中国人の怖さを表しているのかそう言うのも問題なんですが。
中国外務省が滅茶苦茶で結果として北朝鮮に近いような行動や主張が多発して対話にならなくなっています。
それで日本人が堪えてしまうとより攻撃的になるので問題は例えば塩や魚介類をどうしているのかと観察しておくべきです。
NaClにトリチウムは入っていないからと言い出すんでしょうね。
洗脳するつもりが逆に手のつけられない代物に化けてしまうのは知れた事です。
2012年の騒動で日本以外の欧米の関係も襲われていました。
王毅氏の感覚が象徴的なのは中国についてくると言う有り得ない自信が問題の根底にあります。
プーチン大統領のウクライナ歴史観に似た錯覚で非常識でしかないのでしょう。
せめて江川紹子さんの誤解している点は中国人の多くは食べたくないのです。
何故なら、他の中国人も食べないのに自分だけ食べるのには勇気が要ります。
やはり洗脳しようとしたら、忖度の度がが過ぎて塩などの騒ぎになった時点で既に失敗しているのでしょう。
それに中国でもクレーム電話被害があるなんて嘘をつく大使を平然とさせている時点で下手すればまた存在価値が中国の宣伝部隊レベルの扱いにされてしまいそうです。