与党内の分離で公明党が中国への使者になるのかと歴史の一場面のようです。
習近平氏が前回来日出来なくなったのはコロナでした。
決して意思疎通に欠いたような事もあった訳ではなく、アメリカの手前それなりだっただけなのでしょう。
出来れば何事もなく、済ませたいのだが、相手はそうもいかない状況です。
反日、抗日の切り札を持って国民を纏めていきたいのがミエミエです。
特に今回の台風6号の被害が出て国民に不満が溜まっています。
都市開発を急いだ為に排水かわ追いついていないとの話ですから。
結局は中国が上、日本が下みたいな感じになるようなシチュエーションを求めて来るのかと思います。
会うとしても処理水の件で説明させるのに呼んだとか理由をつけて更に文句をを言うのでしょうね。
韓国ですら、正確な情報を開示しているのに中国はまさか自国の核開発で空気中にばら撒いたとか言えないのでしょう。
小さい事でも民衆の力が集中するような事はさせられず、不満は処理水のように日本を捌け口と言う形です。
蒔いた種が刈り取れるのかは別にしても溝を埋めて危機を回避するくらいでないと欧米の思惑通りに事が運ぶのはよくないのです。
自分達から遠い所で衝突させて、その事を非難して如何にも正義の味方であるが如く振る舞いたいだけな気がしてなりません。