ストリートピアノの相次ぐ撤去の裏に“弾いてみた”系YouTuberの存在?「目立つために派手な演奏」「見物人の映りこみは許されるの?」“営利目的”の利用は禁止のはずだが…(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース
誰でも自由に弾くことができる「ストリートピアノ」が全国的に普及するなか、「うるさい」といった苦情などで、撤去されるケースも相次いでいる。調査を進めるうちに、騒音...
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▶︎マナー違反で撤去されるストリートピアノ
▶︎ストリートピアノ撤去の陰にYouTuberの存在
▶︎ストリートピアノは営利利用は禁止だが…
問題はストリートピアノなのでしょうか?
おそらく、法律ないしモラルはこの通りなのですが。
集英社と言う会社として見落としているのは文化振興の面で音楽を邪魔するならそれなりの報いを受けるのは当然でしょう。
極論、集英社の雑誌等が売れなくても当然なのかと思われます。
ここで示されているのは電子コミックへの移行なのです。
そしてそれは先ずユーザーがネット民であり、その情報共有の中にネット配信者がいるのかと考えます。
漠然とですが、ネットのストリートピアノ演奏者を排除すれば、同様にその手の音楽志望者も排除されますよね。
次にこの遣り方だとネットの漫画家も厳しい話になってしまい集英社の電子コミックなどを新規に描いて貰える新人の芽を摘む事になり兼ねません。
あれダメこれダメと言うのを繰り返すと当然ですが新人の発掘は難しくなります。
それに著作権で守るはずが反対に疲弊させてしまったのも事実でしょう。
酷い言い方ですが、ある程度の認知されている作品の多くはテレビ放映等無料で見れる作品でもあります。
そう言う中で規制するなら、一方で育成するべきです!
仮にストリートピアノがダメなら、集英社が他の場所に邪魔にならないように公開演奏する場所を提供するくらいの認識は持つべきですよ。
サテライトスタジオみたいな感じで放送局がきちんとしたスペースに客を招いて演奏させる機会を与えれば視聴率を取れると思うのでなんならフジテレビ辺りがやれば良いのかと思います!