コメント欄に書かれている、不安にさせているのはマスコミと言う表現は実際いろいろなのかとは思います。
ですが、詳細が理解出来ないから不安だとすればそれは違うのでしょう。
それなら、野党代表なりで確認すれば良い事ですから。
説明不足
こう追っていくと説明不足=漁民の不安と言う話です。
おそらくですが、科学的な話を幾らしても埒が開かないのでしょう。
生活保証みたいな事で具体的にどう言うようにするのか説明してあげた方が早いかもしれません。
国内向けには風評被害への対策を説明するのでしょう。
反対に中国や韓国の反対派へは科学的な話をすると共にそう言う話の仕方をするなら、他の案件に絡ませるなら他の案件は配慮しないと言うしかないのでしょう。
つまり、理知的な交渉でなければ乗らないと言って滅茶苦茶な話を通そうとさせないようにしないと野党の質問のように繰り返しみたいな低次元になりますから。
冷静に考えたら、トリチウムだけなら既に排出されてきた経緯があります。
それなのに今回だけ薄めてとか、IAEAにお伺いしたとかで実際の中身について確実性を求めたのが裏目に出て不安材料にされている気もしてきます。
例えば、中国は海水のトリチウム濃度の変化を測定する気が有るのか問い質しても良いのかと思います。
そんな心配なら中国も海水の測定してその結果を公表すれば良いだけです。
と言うのもゼロコロナ政策の失敗ですら世界の潮流の中でかなりトラブルを出した例ですから。
現実的な対応をしていかない限り、国内の反対の為の反対派は詰みます。
一方で海外、特に韓国の左派系の反対運動はこれまでの慰安婦や徴用工問題同様にゴネ倒すのでしょうね。
つまり、文句を言う権利が欲しいだけですから。
韓国の歴史教育の歪みはネットの動画配信でもかなり両班による差別的な社会からの解放が日本によって行われたのが気に要らないのでしょう。
そして両班から財閥へと変わっただけでその格差は残ってしまったのも問題なんですが。
つまり、韓国の国内の歪みから反日活動へと発散する仕組みのままなのかと推察します。
毎日新聞の論説委員の肩書きをお持ちの方が
「どこまでのリスクが許容できるかをみんなで模索するっていう作業になるはずなんですけれども、結果として政府の説明や東電の説明が足りずに、不信の中でのスタートになってしまっているのはとても残念」
これまでに中国や韓国が垂れ流した量に比較して少ないのかと思います。
と言う結論は出ているのに話している内容は説明不足なのではなく、勉強不足でしかないのでしょう。
それと確実に言えるのは津波がまた来たらタンクに入れてあっても危険なんですけど。
それに津波で陸地の汚染物質を持っていかれたら汚染は高まるのかと想像されます。
敷地内を整理して津波対策をする方がよほどするべき内容かと思います。