学歴が凄くて
1992年(平成4年)
東京大学文学部 卒業
1994年(平成6年)
京都大学法学部 編入学
1998年(平成10年)
京都大学法学部 卒業
改革に必要な決断力も強いのかと推察します。
ただ、奈良県はそれなりに観光産業が有るから良いのでしょうけど、産業分野への投資も忘れないで欲しい想いもあります。
また、災害時の対策も一部減るようなのですがハード面からソフト面、システム面でフォローしないとかなり有名な出来事もあったので精査して災害対策も充実させるべきです。
山下知事は「執行中止で得た財源はできるだけ今後の予算案に反映し、子育て支援や医療福祉の充実など県民の暮らしに関わる分野にあてたい。対象の事業がある市や町との協議は継続していく」と話しています。
提起したいのは子育て支援や医療福祉を充実させる為にはそれなりの人材確保が必要なのですが、若い人が集まるような産業がないとなかなか街の年齢層も下がりません。
それだと子育てに必要な保育士や医療福祉に必要な人材も集まり難いのかと考えます。
仕事があってもなかなか人材まで良くなるものでなく、そこを調整出来るくらいの管理能力が問題なのかと日頃思っています。
改革は分かり易いのですが、それに代わるテーマを持たないと大阪維新同様に大阪都構想の迷走のような事になります。
大阪への利便性からも良いのでしょうから、そこを活かした都市計画が有ればと思うのですが建設時の高さ制限で問題なのかとも考察しています。
期待したい反面、維新のこれまでの結果から心配な面もあります。
どうなるのか見ていきたい気分にさせます。