▷林氏「財源を確保して復興を成し遂げることを約束」
▷ 加藤氏「財源を確保し地域の復興と創生を成し遂げたい」
▷ 茂木氏「廃炉 完了して初めて実現する復興を加速したい」▷高市氏「復興には時間がかかるがやり遂げる」
▷石破氏「避難所で被災者が雑魚寝するのは先進国では日本だけ」
▷上川氏「粘り強く交渉して輸入規制を撤廃する」
▷ 小泉氏「安全性をPRし 福島の食の生産者の気持ちに応えたい」
▷河野氏「今こそ日本の農産物を輸出し 親しんでもらう時期」
▷小林氏「日本をエネルギーの輸出国に転換させたい」
ここで注目するのは石破氏の発言で本人は実情を言って改善したいのでしょうけど、実情は地方自治体のお粗末さを強調してしまっています。
また、地元の職員以外でやらせるとすればそこまでの輸送やその場でのその人達の分の水や食糧、そして排泄が問題になる予想が浮かびます。
申し訳ありませんが、シミュレーションくらいしてから話された方が良いかと思いました。
小泉氏が言いたい事は分かりますが、既に13年経過し、外国での事に取り組んでも相手の有る話です。
やはり高市氏の発言が一番厄介なのかと思います。
何をもって復興とするのか、復旧なら以前に比較して出来る限りと言う話も出来ます。
具体的な当時の計画は全て行われているのではありませんか?
少なくともインフラなどの復旧は確実ですし、それを超えて以前よりも安全性を高めた場合もあります。
福島の一部を除けば、普通に災害復旧は済んで、放射能の問題と津波で失われた一部の問題で失われた産業等はありました。
今後の課題は放射線量が高い地域への問題や廃炉作業、帰還困難区域の人達へのフォローなど有るのかと思います。
そこで気になるのが過疎化の中で復興とはどんな形にすれば終われるのか難しい基準です。