また、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、21日と同じ15人でした。
この辺りの数字は変わらないように見えます。
但し、東京都は重症者数は国基準ではありません。
そこで国基準の数値を病床使用率から引用すると
入院者数は国基準だと2198床使っています。
それで重症者数は国基準だと397床使っています。(7月13日の時点)
7月6日だと263床でしたから、1日19人程度増えています。
同様に入院者数は2198床の一週間前が1283床でしたから、1日130人程度増えています。
それぞれ病床使用率は入院31%、重症者39%でした。
小池都知事は感染者数についてのみ触れていました。
医療逼迫を考えると少しは不要不急の外出は控えないとリスクが高まると心に留めておくべきでしょう。
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