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他人を見下す、人によって態度を変える…じつは知らない「職場を腐らせる人」を変えられない理由

2024-04-11 09:45:00 | その他気になった事


この記事を読んで思うのは
しかも、否が応でも喪失不安をかき立てられるのが現在の日本社会だ。特別な技術も資格もコネもない40代以上の人が一度職を失うと、同等の収入と待遇が保証される職を見つけるのは難しい。だからこそ、「わが身を守るためには仕方がない」と自己正当化して、他人を蹴落とすために陰で足を引っ張ることも、自分自身の落ち度が問われるのを避けるために責任を転嫁することも平気でやるのではないか。
と言う前提は必ずしも正しいとは限らないのです。

正確に言うと道が開けるのか、それとも閉じていくのかだからです。
今の職場が将来に渡って開けていくのなら、居残るのも手段です。
ですが、負け組に未来はない恐れもあります。
例えば、その産業自体が既に陳腐などの国でも出来るような物で有れば安さ、扱う量で勝てないのです。
なのに残ればあとは酷いリストラの嵐です。

ですが、仮にその時にその職場を離れてもやっていけるだけの経験や能力等が有れば離れるのも一つの方法です。
たいていはこの離職が裏目に出る話しかないからこう言う話になるのです。

ですが、問題は世の中の方に有るのに気がつきません。
必要なキーワードは計画性や耐久性なのかと推察します。
理論的に間違っていなくても周囲を納得させるには時間がかかります。
その間は非難されても仕方ないのです。
計画が軌道に乗った時に説明出来ればそれで良くてなかなか難しいのです。
おそらく、ノウハウや能力、資格、それに勉強なのかと推察します。
それが残った時でも同じように能力開発出来る習慣があるなら変わらないのでしょう。

【ここから別の話に展開します】
ただ、明確なのは登り詰めた人程人を動かす能力に長けても自分で動けなくなります。
誰かさんみたいに率先してやって見せてそれで強引に変革するのはこれまでやって来なかったのでしょう。
何故強引に変革を進められるのか、それは元々それだけの力がないのを理解しています。
数が少なく他の協力の元でトップに立ってその後に何かあれば崩れるのは仕方ないのです。
崩れたら、そのまま崩してしまう事さえも手段でした。
『常在戦場』と言うのを想起させるほどに闘い続けたのが見えてきます。
マスコミが創り出した『裏金』と言う疑念は政治に大きな試練をもたらしました。
旧Jにしてもお笑いのMHにしてもそう言う試練との闘いでした。
またある意味では伝統的なTKでさえもその誤った正義感に振り回されておかしな事になりました。
あるべき姿をきちんとする事が大切です。
それはその場に留まる事ではなく、細心の注意の下に常に襟を正せたのかです。
残念ながら言うは易し、行うは難しです。


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