NYダウ反落で始まる 一時400ドル安、金融株などに売り

NYダウ反落で始まる　一時400ドル安、金融株などに売り: 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=川内資子】6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落して始まった。午前9時40分現在、連休前の2日に比べ137ドル84セント安の3万4648ドル51セントで推移している。米長期金利が1.3%台に低下し、利ざや縮小の懸念から金融株に売りが出ている。下げ幅は一時400ドルを超えた。ダウ平均は前週末に2カ月ぶりに過去最高値を更新しており、利益確定売りも出やすい。

NYダウ反落で始まる　一時400ドル安、金融株などに売り: 日本経済新聞

>ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸で始まった。

この投稿は本ブログの特色として、今後何かあると想定されたりする為の情報集めも兼ねて投稿しています。

必ず、のちに何かあるとは限りません。

個人的に情報として整理して蓄積する場合もあります。

おそらく、普通のブログは投稿段階に達するニュースなど発表段階後の物しか投稿されないのでしょう。

既にこのブログも6年を迎えていますが、それまでの累積された情報や経験を利用して投稿内容を更に詳しくするなどの行為をしております。

過去を振り返る事で経過も見ていこうとする物です。

特に経済やその経済政策を決めて来た流れは世界経済に大きな影響を与えてきました。

世間ではあまり大きく捉えられていないような中国株価暴落のような出来事やもう既に過去の事になりつつある2012年の反日暴動など例えば現在の香港問題でも残さないとストレートに評論されないような話は残すべきです。

道が逸れたついで書けば、中国共産党百年の祝いで綺麗な部分しか印象を受けないような話でした。

しかしながら、ミャンマーの件にしても以前のカンボジアの件にしても介入された国の人は大変な目に遭ってしまいました。

そう言うのを書かない日本のマスコミの怖さはまさに異様です。

それにひろゆきさんの

ひろゆきが語る「日本が中国に飲み込まれるリスク」（ダイヤモンド・オンライン） - Yahoo!ニュース

こう言う話などもありますから要注意なのです。

中国ばかりでなく、アメリカの動向も警戒しないとリーマンやトランプのように世界経済に大打撃を与えるような出来事が日本人の理解やマスコミの報道を超えてきます。

ひろゆきさんが取り上げるようなレベルな話ならまだ他も拡散します。

しかしながらアメリカの動向は気にしないと翌日には市場に影響が出て数字が上下します。

日本単体で生きていけない以上、それなりの覚悟や情報収集が必要な時代なのですよね。