国際縄文学協会を発足された西垣内堅祐弁護士の情熱と行動力に惹かれ、少しでも何かお手伝いしたいと思っていました。私も5年前から縄文をストレッチに組み込む作業をしていて、縄文のことを調べていました。
先生の心の奥深いお話を聞くチャンスをこの度持ちましたが、お話の内容に大変感銘を受けましたので、ブログで紹介したくて、書いてみました。
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栃木県足利市
で昭和16年生まれの西垣内先生は、お父さんが足利で飛行機を作っていられたが、戦後北海道の北見に引越し、中学まで過ごした後、東京の高校から大学まで住んでいるが、弁護士の仕事を北見でやろうと思っていたが、東京からいまだに離れられていないそうです。
・縄文に惹かれたのは、アイヌの人たちを身近にいて感じていた。
・アイヌ人のアル中の人たちの小さい時からの生い立ち聞いてみた。
・ そこからアイヌの人を調べた、弁護士として。
・ 殺人事件を受け持ち単なるアイヌ裁判ではない。
・ 縄文の末裔のアイヌに関心持った。
・ 弥生の前1万年も続いた縄文。
・ 縄文土器は1970年から発掘して出て来た。
・ 1万年も戦争していなかった。
・ 日本人だれも関心示さなかった。だれもしないなら自分達でと思いやり始めた。
・ イギリス人の女性陶芸家が縄文土器をどうして日本人は世界の人々に訴えないのか。
・ 外国人の私たちが感動するのに。
・ 西垣内先生は声を大にし、これだけの誇れる文化もっているのよ!
戦争ばかりしていないで!馬鹿なこと止めなさい。
・ 誰もやってないので、自分がやることに意味があると思いやりだした。