千恵子のアパートはパノラノというサンフランシスコのダウンタンから車で15分くらいの丘の上にある所です。中流階級の建売住宅が並んでいます。2階建ての一階をレントしていますが、1LDKの一応庭付きで電気代含み8万5000ドルで東京より安いかなと思える値段ですね。家裏にテレビ塔があり、周りに緑は一杯ありますが、少し気になりますね。不動産の景気は悪く、家が売れないでいる
のが目立ちます。丘の上からみえる夕日が綺麗でした。
時差を調整する為1日中かかり草取りをしたら、中国人大家のご主人が喜んでくれました。3年前に奥さんが二人の子供を残してガンで亡くなられたとか、可愛い13才の女の子と10歳の男の子とクレイマーされていますが、近い将来に新しい奥さんが来られるとか。ファミリーの幸せを祈りたいです。
歩いて30分くらいの所にヒッピー通りがあるので、千恵子の飼い犬の"イイナ”を散歩に連れ出し、一人歩きを楽しみました。千恵子が言うには、ヒッピーの事を今は”インディ”というそうで、進化したバージョンで、普通にしていて精神が自由、洗練された現代のヒッピーは自分が自分だけのスタイルにはまるという事だそうです。通りに自然のテレビと言って男のインディが紙芝居
のようなフレームの中から顔を出して立っていました。そこに黒人の女の子が話かけていました。ゴールデンブリッチを渡ったミルバレーのようなお洒落な白人はいませんが、アジア人種、黒人、中南米、白人、と人種のるつぼでも、危険はなく、インディ達だからそれぞれ自由を楽しんでいる様子でした。