縄文祭りの10月26日(日)がやってまいります。国際縄文学協会の西垣内先生はじめスタッフの皆様がこの1年間地道な努力をされて来られた成果が縄文祭りで披露されます。事務局の西垣内哲也さんも会場の手配や人集めなど慣れない仕事もあり大変だったと思います。お疲れさまです。
私は夏から秋にかけては毎年海外へワークショップに出かけて去年も今年も参加する事ができず残念です。
それでも海外の縄文人たちと縄文ストレッチを通じて思いは日本にあります。サンフランシスコの日本人の若者達からも縄文という単語を日常的に受け入れられるのは嬉しいです。「縄文」は国際語になる日も近いように思われます。
国際縄文学協会の皆様が世界に向けて発信されている縄文の夢を今年の縄文祭りで再燃し、今後の励みとしたいと思います。
素晴らしい講師の先生方と共に縄文ストレッチのデモンストレーションを日本縄文心導協会会長にこの度就任した堀真由美さんが行ないます。堀さんは竜が天に昇る勢いでこの1年成長しましたね。26歳の若さですが彼女は21世紀を荷うヒーラーになり得る天才的閃きがある人と思います。
体を曲げる縄文ストレッチはミトコンドリアの脳幹、脊髄、末梢神経まで司っていますので、身体の内からエネルギーが満ち溢れくるのを感じられます。
また会場内での縄文人との出会いも楽しみですね!