倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

シティカレッジ、最後の英語クラス

2008-12-20 02:07:21 |  縄文心導ヒーリング
娘のcokoの学校見学に行ったはずが自分の英語クラスをとるはめになるとは。先生の情熱的な授業に引き込まれ、かなり今回は語学の実力がついたと自負しています。最後の授業はお別れパーティで自由会話の時間、中国人の料理の先生をしている女性が手作りシューマイ、手巻き寿司など作って来られました。
英語の上達の秘訣をスミス先生は「書くことと喋ることの繰り返しだ!」と、私も4ヵ月の授業の間休んだのは2日だけで、喋りと書く事に徹した授業でした。もう一つ、「魂に響く!」をスミス先生は力説されました。縄文心導のボディーワークと同じコンセプトで、英語学習も同じことでした。
教育の根底は魂の触れあいがなければならない事を初心に帰り感じました。魂の触れあいとは何か?大きな課題です。身体性から湧き出てくる感情の触れあいとでも表現します。スミス先生は喋っているときには暗記の訓練と、質問と答えのディスカッションでワケがわからず、覚えきれずに書いている人がいればペンを取り上げたり、私も何度かペンを取り上げられました。辞書は学校で使うな、家で調べて来なさい。上海から勉強に来ている女性医者は活字が好き、何度注意されても辞書を取り出し調べていますが、その度にスミスは辞書を取り上げました。発音にも厳しくチェツク、アゴのエクササイズになります。
まるで小学生に逆戻りしたように、諦めず身体ごと生徒と対峙する、そこが他の先生と違う、魂は身体ごとぶつかる行為で開かれるということですね。
語学は7歳までの脳が大事!自由自在に喋れるようになる。70歳になってからはどうなのか?書くことと、喋るを繰り返ししなさい!と、助言!
スミス先生に感謝!有難うございました!

コメント
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