
オフィスワークで腰と背骨、肩の凝りが相当なものでした。
ステフアンの治療の吸い球(丸い玉で汚れた血液を吸出す治療)を昨日受け、ステフアンから「倉富の日本の古い治療を受けるように}と薦めるめられたと言って来られました。
背中の肩甲骨が丸く曲がっていて、若い女性なのに年取って見えました。
西洋人の肉食過多の典型的な彼女の背中には黒い吸球のあとがありました。
彼女は痛いというより、こそばゆいと言っていたので、相当こじれたブロックをもっていて、1時間の時間を有効に使う為に、背中からはじめ、横伏せのねじりを入れたもの腕、手の指、脚、頭、頚、をお腹と同時にヒーリング。
最後に足首の竹割りをしたところ、彼女は大粒の涙を流していました。
ヒーリングが終わった後、彼女は感激!しましたと言ってくださいました。
足のスパイラルの茶道の方法と同じテクニックにも関心していられたようです。
こんな感じで喜んでもらえるとこちらもやりがいがあります。
アメリカで縁ある人に縄文心導を伝えることは、生きがいの一つですね。
ステフアンにチャンスをもらって、ありがとうございます。