アメリカのミシガン州のアナーバーで縄文心導協会を立ち上げられたことは今年一番の出来事でした。
グリーンカードを取得できたのもこのアナーバーのみなさんの協力があってのことでした。
恩返しをしようと思い立ちサンフランシスコからやって来ましたが、これはとても良い判断だったと思います。
英語もロクにしゃべれない、車のライセンスの持たず、若くもないし、ただひたすら自分の信じる縄文魂だけが頼りでした。
アメリカは広すぎて何処から手をつけて良いか悩みました。
やっぱり大切なものは心が通じ合う友人たちです。
17年前からの友人たちと再会しました。彼らの助けがなかったらアメリカの協会は実現できませんでした。
シンシアは先日フィンランド縄文心導協会会長ののシルカと電話で話しましたが、12年も続いているフィンランド縄文心導協会に感嘆!していました。
来年に向けてみんな意欲満々というところです。
一人では何も出来ません、ましてや異国の地で何が出来るのか。
まずは自分の健康管理を厳しくする事。
フィンランド、エストニアの経験を生かしなら、アメリカ人の協力を得て来年は飛躍の年になるようにしたいと思います。
日本縄文心導協会は20代の若者たちで運営されています。
縄文心導の本家本元の日本にも期待したいです。
日本縄文心導協会ブログを見てください。
http://jomon-shindo.blogspot.com