過信が命取りPut have too much confidence in oneself

20日の今日サンフランシスコへ帰ります。
7月11日から9月20日までの70日間のエストニア、フィンランドのワークを終えたという安堵した気持ちになれました。

それにしてもユバスクラからは、自分の身体が自分でないという体験をしながら、何処まで身体がついてきてくれるのか、不思議な感じで毎日を過ごしていましたね。

動こうと思えば、何処までもいけるのですが、自重しながら待てよ！と自分に言い聞かせ、無理して良い先生にならないように行動して来ました。
クライアントに対峙しながら教えをいただきます。

カヤーニでお会いしたクライアントのドクターは、61歳精神科医で有名。
仕事のし過ぎでアルツハイマーを三年前に患い、記憶も虚ろ、寝たきり状態。
看護婦をしていた奥さんが、心導インストラクターになり、ドクターのヒーリングをし懸命の看護により、アルツハイマーのDNAほとんど改善されまそたが、心臓の手術をされた後、今は家庭菜園などしながら、生活を送られています。

ドクターはスストレス解消の為にジョキングが趣味、過去200回のレースに参加したそうです。
自分は元気だという過信がうんだ悲劇ですね。。ココまでくる前に何処かで信号があったと思いますが、医者の不養生。

ドクターのセカンドハウスにホームステイさせてもらいましたが、去年の長者番付の新聞記事にのっていましたが、58歳でリタイヤー人生です。
そのなかでもいろんな工夫がされていて、人生をそれなりに楽しまれていました。
お金があっても身体が健康でなければ，を噛み締められているようです。

ドクターは，心導の腹のヒーリングが大好きだそうです。心導の大フアン。
アメリカのドクターブロックのようなドクターがフィンランドでも出てきています。

皆様お世話になりました。
サンフランシスコで休養した後、また次なるステージに行きます。