倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

世の中の為に何かすることがある。Something may be done for a world.

2014-03-07 08:31:13 |  縄文心導ヒーリング
日本の手帳から次々に消えて行く名前がうらめしく感じる毎日です。

気分だけは若くていますので、考えてみれば私もいい加減良い年なことを思い知ります。

こうなったら元気な高齢者が、高齢者のお手伝いをすれば、若い人たちも助かると、ということですね。

本日は越川禮子先生のお宅を訪問致します。

89歳の超高齢者でもお元気でいられ、「江戸しぐさ」の講演活動は、日本だけでなく、アメリカ

にも年二回行かれています。

越川先生は、私が尊敬する大先輩でもあります。

80歳で世に出られたという、女の身でありながら前代未聞を成し遂げらたのも、健康だからこそ

のなせる業だと思います。

越川先生の身体の経絡は五重塔のように柔構造の経絡です。


越川先生も長女の方を肺気腫で亡くされた時にも、人前で涙を流されたことはありませんが、心中

ではどんなに悲しかったことか。


先生は「私がこんなに長生きするのは、世の中のために何かすることがあるからでしょう」と、言

われていたことが忘れられません。

生きているのではなく、生かされていることを悟ることですね。













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