
バルカオスからユバスクラへ、フィンランドは日本と同じ大きさで、人口5百万です、その中にサム族1万人弱が北のラップランドに住んでいます。
サムリが言うには、はじめは中部フィンランドに住んでいましたが、最北のラップランドまで、他から入って来た民族に追いやられました。サム族は目が青く色白ですが、髪は黒々しています。日本の縄文のアイヌと同じ運命のようです。
今でもティピーテント生活をしている人がいます。
ラップランドのオーロラは美しく神秘的です。私も10年前ラップランドを訪れ、その時に最北のラップランドの認定書をもらいました。
真っ暗な暗闇の中に真っ白な雪の中をソリに乗りサンタクロースがプレゼントを世界中の子供達に配るというスタートがラップランドです。
最後のワークが追加され、縄文ストレッチインストラクターを週末の土、日、二回とあと一回アンコールデモンストレーションに20人の参加者が来るそうですので、この旅の最終日までワークをします。寒いというだけで体力が消耗するのがわかりました。体調管理をしっかりして頑張ります。
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