一部のアシスタントインストラクターから意見が出ました。次の段階のDnaメソットの参加費(1000ドル、8回コース(4０時間）日本食付き）が高すぎるということでした。
縄文心導インターナショナルで決められた料金表にもとずき、アメリカの不景気も換算して低めに値段設定したつもりでしたが、それえでも高いということです。
ステフアンとシンシアは長年の経験があるので、高くない！といっています。
彼等はインストラクターコースで、技術向上、スグに収入に結びつきますが、他の3人はまだそこまでいけないので、そういう考えになったんだとおもいます。
アシスタントインストラクターは私がアナーバーの皆さんに17年前の恩返しのつもりで、ボランティア精神でやったので、代金は、寄付金として、一回のクラスで5ドル、10ドル、20ドル、1ドルも払えない、お金がない人には皿洗いをしてもらい10回のアシスタントインストラクターコース３ヵ月を終えました。
長年苦しんだ胆石がとれたり、前立腺癌が回復中。
この３ヵ月のコースは成功！と私自身は思っています。アメリカの医療費は高いので、何百万の価値があったのでは。
解決策として、アシスタントインストラクターの勉強会を継続してシィリルがボランティアクラスを始めることになりました。私もお手伝いをしますが。
ボランティアで始めたものは、最後までボランティアで・・・
次なる上のDnaクラスはお預けになる人がいるのは、仕方ないと考えました。
お金の問題をスマートにしなければなりません。アメリカ人はドライなので、はっきりしていてその点は良いです。
アメリカは何をするのもお金がかかります。焦らず時間をかけた頑張りが必要です。
マテリアルがどうしても必要なので、翻訳にかかります。
ステフアンから頼まれたクライアントの女性は４週間前に右足頚捻挫をして、今もまだ松葉杖とギブスの靴なしでは歩けない状態でした。
アナーバーで毎日雪かきをしています。
