アメリカ人相手に仕事をしていますが、価値観の違いはカルチャーと同じです。
アメリカのレディーフアーストは私のお気に入りの一つですが、金銭感覚は日本との違いがあります。
西部開拓時代のままの一日いくらの世界でお金の換算をするので、そこのところをしっかり分かってビジネスしなくてはいけません。。
Dnaメソットが高いと思っている人は1日の計算をして、高いといっているのがわかりました。1000ドルを8回に分けると、1回約120ドルで5人分で６００ドルなので、高いといっています。
コースではなく何回かだけでも参加したいので、その度にお金を支払うといっている人もいますが、答えは「NOです。技術の切り売りはしません。どうしても勉強したい人はコースで受けてください。お金は出来たときに支払うように」といいましたが、ある人はお金がないのではなく、アシスタントインストラクターの時のボランティアワークの延長の気持ちの切り替えが出来ていないようです。
トーマスはさずが苦労人、良いアイディアをだしてくれました。
お金は動く愛なので、ローテーションさせましょう。
みんな良い友人なので、問題をのこさないように、システムに乗っ取ってこれからしっかりと縄文心導協会USAを作り上げるようとステフアンとシンシアは今取り組んでいます。
日本の京セラの稲盛和男氏はセミナー代が高いとおもわせないような、良いものを提供すべきだといわれていたことを思い出しました。
その通りで、Dnaメソットも気合を入れて取り組みたいと思います。
シンシアは始めはDnaメソットに乗り気ではなかったのですが、コースに2回出てからは、Dnaメソットが好き！といっています。
Dnaメソットはフィンランド、エスト二アではインテリーの女性に人気があります。
アメリカ人のビジネスライクを勉強させられています。
