世界に広がったマクロバイオティク玄米正食
マクロ〔偉大)バイオ〔命)ティツク〔方法)という意味です。
穀物、野菜、少しの動物性、これだけの食事法ですので、難しく考えることはありません。
環太平洋は500年地球の温暖化が早かったためにDnaが500年進化しているといわれています。
日本の四季はDnaの4つの塩基のめぐりを調和させます。
日本人は幸いにして温暖な地域に住んでいて、日本の伝統食は最適な食物として伝統的に受け継がれて来ました。
穀物を主食として四季折々の野菜を副食とし、全体的なバランスが取れた自然栄養計算されたものでした。
主食は精白されていない穀物 玄米、麦、粟,キビ、ひえの五穀米。未精白の粉のうどん。蕎麦。このような主食を毎日半分以上食べます。
副食は季節の野菜。葉のもの、丸い野菜〔カボチャ、キャベツ、玉葱)火を通して食べます。生野菜は時折豆類、納豆、小豆は整腸剤となります。
海草、きのこ類、漬物、黒ゴマ、果物、ナッツ類の少量頂きます。
ロイアオークの鍼灸師のステフアンは、マクロの指導者としてこのアメリカで名を連ねています。
先日ディナーにお呼ばれしたときステフアンはマクロの提唱者のジョン、レノンとオノヨーコさんとお会いした話をしてくれました。
ジャズ評論家の故ビル,ダフティーはジョンレノンにマクロの指導をし、その弟子たちがのシカゴのDrブロック、ステフアンと受けt継がれています。
ステフアンは、ジョンレノンから「SAN PAKU GAN」と書かれた、貴重な色紙をみせてくれました。
シンプルな白黒デッサンでし三白眼の絵でした。
三白眼とは、黒目が上に上がっている状態で、陰性過多(砂糖、ドラック、などの過剰)桜沢如一先生は、ケネディの目をみて、「ケネディーが危ない!」と講演中に叫ばれたそうですが、その予言通りに暗殺されました。
ジョンレノンも同じような三泊眼で、運命を避けることができませんでした。
ジョンレノンのサポートをしていたオノヨーコさんは大地に足がついた人とステフアンは高く評価していました。
マクロの提唱者の故桜沢如一先生は侍魂を持っていられました。
ことの始まりはパリのカフェの片隅で若者達に熱く玄米食を語られたことから、その中にはビルダフティや、九司道夫先生もいられ、九司先生は今も健在でボストン在住。
日本人が世界に与えた影響は多大なものです。
続く