山岡信喜監督から直々にサンフランシスコに送ってきていただいた「死なない子供たち」のDVDをピアとリサと一緒に鑑賞した時に、ピアは、マドリンの英語版「We」も素晴らしかったけど、「死なない子供たち」は日本語版でしたが、山岡監督の制作された迫力ある画面に日本語は分からないけど、伝わります。「とても重要だ!」英語版が欲しいと言っていました。
リサは、天命反転住宅の洗面台床が、足裏が逆床になっているのを見て、自分が一番気持ちよい立ち方は足裏が逆さハイヒールになっている位置ですと。
成る程!リサが好きな蹲踞ストレッチは足裏を逆さハイヒールにするポーズで、気持ちが楽になると言っていました。そうなるとやっぱり日本式トイレのの蹲踞座りは、直立した人間にとって理想的なストレッチということになります。
ハンディキャップの人と一緒に生活していると、健常者には分からない気付きが一杯出てきます。ベネズエラに帰ったリサは、ものすごい熱さで体がまいりそうですが、蹲踞ストレッチを40分ほどすると楽になる方法が分かっているので、安心ですと。
ピアノ家に来て20日ほどになりますが、今ひとつ元気不足を感じていました。そういえばイスの生活で正座することがないことに気付き、ダンボールを卓袱台代わりにして、コンピュターワークをするようにして3日目くらいから、元気不足が解消して行きました。
ストレッチを気合を入れて何時間やっても、日本の昔の生活様式には、追いつかないものを感じますね。昔の人は偉いですね。震災後の日本復活の一環にぜひとも日本の昔を復活させたいですね。
リサのYou Tubu MS video 完成近し。
逆輸入出来るよう頑張ります。