徳川綱吉の側用人としてその名を天下に轟かせた「柳沢吉保」の屋敷跡が「六義園」。
日本史で学んだ「柳沢吉保」は、何となく悪人という印象。
十代将軍家治の側用人「田沼意次」と合わせて考えていました.
少なくても造園感覚、芸術感覚は非常にすぐれた人であったと思われます。
「六義園」に行って見てその考え方が浅はかであったことがよくわかりました。
広大な敷地に作られた庭園は、言葉も出ないほど緻密で精巧な演出がなされていると感じました。
私にとっては珍しかった「櫨(はぜ)の紅葉」
カメラ設定を以前のままにしたまま偶然撮れた写真
ここは浅草吾妻橋のたもと。
同か奥様の尻にひかれないようにと心配してしまう。
これも浅草。
レンズのいたずらです。アサヒビール本社とスカイツリーはこんなに接近していません。