国道139号線沿いに「青木ヶ原樹海」という看板が見えます。
感覚的には、見せる樹海、美しい樹海に見えます。
樹海の中に入ってみると、地形が奇怪複雑です。
奥へ進むことは簡単、戻ることはなかなか難しい、道らしきものがあっても、戻り路である確信は持てない。
この写真の樹海は、野鳥の森の樹海コースで撮ったものです。
迷子感覚は十二分に味わう。
枝分かれのような道があちこちにある。
一歩樹海に足を踏み込み数百歩進み、後ろを振り返ると入り口は、見当がつかない。
きれいな樹海風景(西湖から139号線への道路端)
ハラハラと落ち葉が落ちているのだが、写真ではゴミとしてしか映らない。
連射をすると落ち葉が落ちているのがよくわかる。
ビデオに撮れば落葉の美しさを見ることができると思う。
カメラはビデオも撮れるけれど、どうもその気にならない。
ちらつく雪は、写真に写らないけれど、豪雪は確実に写真に写る。
同じように落ち葉を撮ってみたいと思っている。
桜吹雪も同じなのだが、桜のほうが大量に花が落ちる。
秋の落葉は本当に「ハラハラ」と落ちる。