昨日も雪が続きました。
積雪量としてはさほどではなかったのですが、早朝から除雪車の動きがありました
ホイルローダーにチェーンを巻いて走るのですがその図体としては大変音は静かです
実際乗って見ると運転席ではやはりぁなりの騒音なのですが、外部に漏れるエンジン音とかはかなり静かです。
多分その大きさ、重さと比較して静かだと感じるのではないかと思います
総重量約10Tですので、その様は小山のようです
運転席に居ると動きが少し変です。
まずハンドルは左手で握ります
そして普通の車のように前輪が方向を変えて車の方向を変えるのではなく、前輪のついている、運転席より前の部分全てが宝庫を変えて曲がります
そのため内輪差はありません
バケットの位置でハンドルを切り始めます
バックは、後輪の中央でハンドルを切り始めます
なんとも変わった車です
横道にそれました
昨日の雪で、雪の降る穴を撮りたくて穴の手直しを行い準備しました
結論としては雪の降る情緒?ある景色は撮ることができませんでした
あらかじめ予想はしていたのですが、光の方向が反対(いわゆる逆光)のため雪を照らすことができず、空の部分に黒い雪がかろうじて写っただけでした
部屋の電気を点けてみたのですが、不自然に雪に灯りが映るので「没」
オリジナルでは空の部分に黒い雪が写っているのですが、この写真ではちょっと無理のようです「雪」は見えないようです
諦めて家の2階に行ってみました
スキー場方面に照明が入ったようでいい具合でした
この照明は毎日入るわけではなく、また何の照明なのかもわかっていません
全く同じ位置から撮ったのですが、少し違いがあるようです
真ん中に写っている大きな木は我が家のシンボルツリートチの木ですその隣は燐家の通称クリスマスツリー
その後ろはスキー場のコースです
この写真では暗くてあまりよくわからないのですが、隣の家と我が家の花壇の間は、2m程の間があるのですが、雪のため繋がってしまっています
北信の豪雪地帯の冬景色です