早朝の斜めの日差しを浴びて、行進訓練が宮殿横の建物の庭で行われていました。
教官と思われる人物の持つサーベル様の指揮刀が朝日にきらめくのを辛抱強く待ちました。
光るのは一瞬でなかなか、きらめいた瞬間をとらえられません。常に遅れてしまいます。
反射神経が、もともと鈍いためこれは何度試しても成功しない、と判断し、いつもの奥の手「高速連射」でとらえた一瞬です。
頭の上の帽子が、いかにもUKと感じました
鉄柵の隙間にレンズを突っ込んで撮ったのですが、御咎めはありませんでした。
その鉄柵の外側では、こんな風景が
イギリスですねー。この右側の鉄柵の中で行進は行われています。
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