キッチンカウンター下左右のコンセントがガムテープで蓋したままであったので(寒さよけ)重い腰をあげて取り付けました
前稿である通り、普通に工事をすれば、当然使えるようになっていたので(当たり前)結線
100Vの活線側は、使えるようになったのですが、受け取り側の奥コンセントは、結線しても何も変わりなし
結線間違えは考えられないが一応確認
結線に間違いはないとなると渡り線を確認
キッチンの引き出しを中を全て出して、引き出しも出して、カウンター裏の配線を確認したところ
渡の配線は、確かにカウンター奥側のコンセントの壁に抜けている
念の為手前側コンセントの渡り線側の電圧を測定し100Vを確認
手前側コンセントと奥側コンセントの同通を確認←同通無し
よって手前側渡り線と奥側配線とは同じ線ではない事が判明
どこに繋がっているのかは両方とも不明となった
電気屋さんしっかりして!配線図送って!
大工さんでは解決できないよ!
最後の手段は、カウンターの中にもう一本配線するしかない
現行配線は、両端ともオープン状態なので火災の心配はないのでそのままでも問題はない
今から約50年前電気工事屋のアルバイトをしていて、免許を取らされたのですが、定年退職後かなり役に立ちました
配電盤を開いての修理や、200Vの配線工事などがあり重宝したのと同時に慣れがなかったので感電が怖かった
100Vは肘まで、200Vは肩までガーンときます
一度だけですが、夜200V動力線を電源を切ったというので切断したところ、一瞬の青白い火花とともにニッパは弾き飛ばされました
原因は、ブレーカーの選択間違いでした???
だから電気はいじりたくない
今回は、ポットを使いたいがため仕方なく手を出した
やはり手を出さなければよかった平和だったのに
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