この辺りは、シティーではないので、いわゆるスコットランドヤードの管轄だと思います。
ビッグベンの裏側に当たります。
この建物が、ウエストミンスター寺院かと思い、入場料を払おうと準備したのですが、念のため確認してみたら、違っていました。
でも荘重にしてゴージャスな建物はすばらすかったです。
実は、恥ずかしい話なのですが、ロンドンには山高帽子を被った、フロックコートの紳士が、傘を片手に歩いているとばかり思っていました。
まぁ、外国人観光客が東京に来て、侍が歩いているなんて一人も思っていないと思いますが、たぶんその程度の考え方であったと思っています。
スイスに行ったらウイリアムテルに会えるとは、さすがに私でも思っていません。
でも山高ボウシの紳士はいると思っていました…。
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