軽井沢はいつも故内田センセーを訪ねての旅が多かったのですが、浅間大滝方面に抜けて見ました。
初めての浅間大滝
その手前の魚止めの滝
その手前の白樺林
軽井沢はいつも故内田センセーを訪ねての旅が多かったのですが、浅間大滝方面に抜けて見ました。
初めての浅間大滝
その手前の魚止めの滝
その手前の白樺林
奈良の東大寺には数回行っています。
若い頃にはデートで一回行ったような記憶があります。
石舞台の前で、サンドイッチだったと思いますが、彼女が作ってきたお弁当を食べたのははっきり覚えているのですが…
東大寺戒壇院で見た蓮の花の威厳に満ちた美しさには、心うたれた記憶があります。
仏像を撮ってみたいと思っているのですがなかなか、ハードルは高いと感じています。
モノクロとカラーですが、何でもかんでもモノクロではないと思います。
モノクロに合った被写体、カラーに合った被写体があるようです。
これは、大仏を撮ったものですが、まぁまぁかな?
これは上の写真を、raw画像から起こした写真なのですが、全く同じものです。
やはりカラーの方に軍配は上がるように思います。
奥行きがないし、立体感がなくなってしまいます。
東大寺大仏殿を確か戒壇院側から撮ったものです。
これはモノクロでは、見られたものではありませんでした。
平板になりすぎて屋根の鴟尾に重みがなくなってしまいました。
東大寺金堂(大仏殿)の広目天
東大寺境内
このところバテ気味で、ブログは、1日おきくらいになっています。
2週間ほどで退院するようになるとのことなので、来週、再来週までは、今の調子のままになると思います。
私の見てきたキューバは、いったいどんな世界だったのか、その時感じた感動はなんだったのか!
写真、動画を全部見直して検討して見ました。
1969年、昭和44年
19歳の時、ニコマートを買って、その写真屋さんのご主人に撮影に連れって行ってもらい、叩き込まれた感覚は強烈に私の中に生きているようです。
理論派ではない、感覚派のすごい写真屋さんのご主人でした。
今でも元気で、変わらずすごい写真を撮っています。
その鋭い感覚は受け継げなかったものの、その片鱗の一部は、モノクロ表現という形で受け継ぐことができているかなと、自負するところです?????
多分、キューバにしろインド、パリ、ロンドン、カトマンズ皆その見方で、写真を撮っているのではと、思います。
もちろんカラー映像は大事ですが、見方としてはモノクロで見ているようです。
今から50年前の教育は、頑固に私の中で巣食っています。
来年の、課題が「建物、建物のある風景」になったとのことです。
結局なんでも良いような気がいたします。
建物が映らない写真は、スタジオ写真くらいなのではと思います。
適当はまずいので精一杯頑張ります。
うえの写真は、日本でいうと、有楽町に当たるでしょうか
ハバナのメインストリートから一本海寄りにずれた路地です。