「サッカー文化フォーラム」夢追い人のブログ

1993年のJリーグ誕生で芽生えた日本の「サッカー文化」。映像・活字等で記録されている歴史を100年先まで繋ぎ伝えます。

原口元気選手、マリノスの2017シーズンなどの話題

2017年01月14日 18時46分13秒 | サッカー選手応援
前回の書き込みでは、BS日テレ「アスリートの輝石」で原口元気選手が1年のあいだに2回も取り上げられるスーパーな扱いで「凄いです」と感嘆しました。

「内容は次回ご紹介します」と結びましたが、実は、このブログの昨年12月4日「原口元気選手が強くなったわけ」でレポートした内容を映像化したような内容でしたので、また書くことは控えたいと思います。

本田圭佑選手や清武弘嗣選手が、なかなか出場機会を得られない中、日本人選手が多いブンデスリーガの再開がいよいよ次の週末に迫ってきました。原口元気選手が十分なオフを過ごせたのか、やや不安です。

3月のロシアW杯アジア最終予選後半戦は、あっという間にやってきます。代表の中心になるべき選手たちが万全のコンディションで後半戦に臨んでくれることを願うばかりです。


さて、最近の国内での話題の主役は横浜Mでしょう。新シーズンに向けて各チームが飛躍を期そうとしている中、このチームだけは先行き不透明な道のりを進んでいる感じです。

もし齊藤学選手がチームを離れれば、昨シーズンのチームの骨格はほぼ消滅します。「主力選手去りて監督一人」といったところでしょうか。

2012年シーズンのG大阪、2016年シーズンの名古屋に続き「横浜Mよ、お前もか」と言いたいところですが、まだそうは言いません。2017年シーズンの折り返しあたりで、その答えが出ることでしょう。

まだ気が早い話ですが、横浜Mにもしものことがあれば、Jリーグがスタートして以来、降格を経験したことのないチームは、いよいよ最後の一つ、鹿島のみになってしまいます。

横浜フリューゲルスが1999年に消滅して最初からのチームが9チームだけになったとはいえ、2015年あたりまでは、こんなに早くそれを心配しなければならない時が来るとは思っていませんでした。

まぁ、1年後に「杞憂でしたね」と書けるか「やっぱりマリノスも」となるのか確認する必要がありますね。


最後の話題は、ブログ仲間の話です。昨年4月26日の書き込みで「猶もっちゃん、勇蔵クンと激しい首位争い?」というタイトルがあります。

これは、ブログランキングという「日本ブログ村」のサイトで一位、二位を占めている「猶本光サポーターズサイト~文武両道~」という浦和レッズレディースの人気選手、猶本光選手の応援ブログと「Walk on the Wild Side」(マリノスタウンの日常と栗原勇蔵をこっそり見守るブログ)という、横浜M、栗原勇蔵選手の応援ブログのことを紹介した書き込みです。

当「「サッカー文化フォーラム&アーカイブス」夢追い人のブログ」も、たまに上位にランクされることがありますので、自然にトップクラスのブログに目が行きます。

このランキングに最近変化が出ています。紹介した2つのブログは長い間、首位争いを続けるほど定位置かと思っていたのですが、最近は、この2つが見当たりません。そこで感じるのはブログ仲間の世界の栄枯盛衰です。

最近のランキング上位には、個別の選手を応援しているブログが見当たらなくなりました。何かわけがあるのでしょうか?

当ブログは、トップ10にランキングされていることが多いのですが、これも結構乱高下が激しく5位以内を維持し続けるのは容易ではありません。

最近は、書き込みの間隔があくと順位があっという間に下がるということがわかりましたので、仕事などでどうしても書けない時は順位をあきらめて、書ける時にどんどん書き込むようにしています。

それだけ常日頃からサッカーに熱くなっていないと、書けるテーマも浮かんできませんから、やはり読者の方は、書き手の情熱に比例してランキングを与えてくださるということを、最近は自覚しています。

これからも書き続けますので応援よろしくお願いします。


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