カンニング

まさかね、本人も逮捕されるとは思ってなかったかもですね。


ある一定のルールの中でやっていることだから、この行為が誉められたものではないことは確かだと思います。
カンニングに向ける努力を勉強に向ければ・・・っていう人もいるでしょう。


でもね、学校の勉強なんてほとんど役に立たないことが多いでしょう。
公式覚えても、社会に出て役立つことはまずない。


だったら、こういう子の努力の方が実際には役に立ちそうだと思うんですけど。
決して、不正を肯定しているわけじゃないです。
でも、方法論はいろいろ考えるべきだし、どうしたら早く問題を解決出来るかっていうのは正攻法ばかりではない気がします。
そういう考え方が、実際の社会では役に立ったりしてるのでは？と思ったりして。(笑)


応用力っていうんですかね？
真面目がいいに決まっているんですが、真面目に簡単な方法、安易な方法を探すっていうのは大事じゃないかなと。

誰もやっていなかったことをやるっていうのは、すごくいいことだと思うんです。
でも、不正でない方法を考えないとですね。

そして、すぐにバレちゃうだろうってことにも気付くべきでした。そういうところがまだ若いのか？(笑)


こういう少年を採用してやろうっていう会社はないもんですかね？
きっと目的のためにいろいろ考えるだろうし、このことを反省していい仕事するんじゃないでしょうか？


カンニングなんて、誰でも一度はしたことあるんじゃないですか？
どうせやるなら、大胆かつ盛大に(笑)

そしてすぐにバレちゃうことも考えないマヌケさに、なんとなく憎めない感じがしたのは僕だけでしょうか？







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