日々、いろんな情報が入って来ます。
細かい数値を言われても、素人にはほとんどわかりません。
では、本当に危険な事態なのかどうかはどうやって判断すればいいのでしょう?
放射性物質や放射線は、今後もずっと出続けるのは間違いないと思います。
問題は、それが微量で狭い範囲にとどまるのか、高濃度のモノが広い範囲に飛び散るかだと思います。
高濃度のモノが広い範囲に飛び散るというのは最悪のシナリオです。
これだけは絶対に避けなければなりません。
このような状況にならないためには、一刻も早く冷却するシステムを復活させ、安定的に長期冷やすことが出来るようにすることです。電気が繋がっただけではダメなんです。
そして、長期的に冷やせるようになったら、原発を石棺のようなモノで覆ってしまえればひとまず終息と言えるのでしょう。(何年か先の話になると思いますが)
だから、現在行われている冷却システムの回復作業をしている間は、僕はまだ大丈夫だと考えます。あきらめていない証拠です。
しかし今後、現場で高濃度の放射能が確認され、この作業自体も出来なくなった場合、それは最悪のシナリオに突き進むしかないでしょう。
と言っても、現在でも過酷な作業が続いています。まさに命がけです。
今はまだ作業する人がいますが、この先作業する人がいつまでいるのでしょうか?
今、一見小康状態のように見えるのは、こういう方々のおかげだと思わなくてはいけません。
作業してくれる方がいらっしゃる間は、まだ希望があると思えるということだと思います。
マスコミの報道に一喜一憂するよりも、作業が続いている間はまだ何とかなるかもと考えた方がいいかも。
そこが判断基準ではないでしょうか?
あくまでも個人の見解ですけれど。
http://www8.plala.or.jp/jucon
細かい数値を言われても、素人にはほとんどわかりません。
では、本当に危険な事態なのかどうかはどうやって判断すればいいのでしょう?
放射性物質や放射線は、今後もずっと出続けるのは間違いないと思います。
問題は、それが微量で狭い範囲にとどまるのか、高濃度のモノが広い範囲に飛び散るかだと思います。
高濃度のモノが広い範囲に飛び散るというのは最悪のシナリオです。
これだけは絶対に避けなければなりません。
このような状況にならないためには、一刻も早く冷却するシステムを復活させ、安定的に長期冷やすことが出来るようにすることです。電気が繋がっただけではダメなんです。
そして、長期的に冷やせるようになったら、原発を石棺のようなモノで覆ってしまえればひとまず終息と言えるのでしょう。(何年か先の話になると思いますが)
だから、現在行われている冷却システムの回復作業をしている間は、僕はまだ大丈夫だと考えます。あきらめていない証拠です。
しかし今後、現場で高濃度の放射能が確認され、この作業自体も出来なくなった場合、それは最悪のシナリオに突き進むしかないでしょう。
と言っても、現在でも過酷な作業が続いています。まさに命がけです。
今はまだ作業する人がいますが、この先作業する人がいつまでいるのでしょうか?
今、一見小康状態のように見えるのは、こういう方々のおかげだと思わなくてはいけません。
作業してくれる方がいらっしゃる間は、まだ希望があると思えるということだと思います。
マスコミの報道に一喜一憂するよりも、作業が続いている間はまだ何とかなるかもと考えた方がいいかも。
そこが判断基準ではないでしょうか?
あくまでも個人の見解ですけれど。
http://www8.plala.or.jp/jucon