私が思うに、この飲酒酩酊状態は、この記者会見の席だけではなく、重要な場である 【G7の会議中】も 多かれ少なかれ、このような状態で臨んでいたのではないか? ということである。
外電の中には、「会議中も居眠りしているように見えた」と伝えるものもある。
これでは、世界金融経済に対する日本のポリシーやスタンスを明確に伝えることができないばかりか、「経済恐慌に対する日本の取組みには全く危機感が欠けている」 と世界中の要人に思われてしまうではないか?
こんなに国益に反することは無い!
世が世なら当然『切腹』ものである。
本当に腹や首を切らないでよいから、即刻“決然と”辞職するべきであった。
すったもんだの末に、
“Drunk” Japanese minister Nakagawa
は、予算通過後の辞任 を表明した。
中川財務相辞任へ 予算案衆院通過後 もうろう会見引責(朝日新聞) - goo ニュース
一方で世界恐慌(経済学者の多くが単なる危機ではなく間違いなく「恐慌」であると言っている)が日本経済を直撃し、麻生首相の「日本はファンダメンタルがしっかりしているので、欧米ほどひどい状態ではない」(要旨)との国会での発言とは裏腹に、欧米を大幅に上回る-12%を超えるGDP縮小が、目の前で明らかになっているのに、金融・財務の責任者がこういうテイタラクでは・・・
麻生首相のことだから「経済のファンダメンタルズ」という用語が経済学用語として、どういう意味かも知らずに発言しているんだろうけど・・・
事態が深刻になっているのに、麻生首相は毅然たる態度を表明できず、中川大臣の続投を容認してしまったところに、麻生首相の危機意識の欠如というか指導力の喪失というか進退きわまった事態が世界中に知れ渡ってしまった。
いまや、ちまたでは、冗談抜きで『阿呆首相』と揶揄されている。
(地元筑豊では若いころから『阿呆ぼん』と呼ばれていたらしい。だから地元の進学校では無く、「学習院」にしか行けなかったんだって・・・)
中川氏は、もっと早く辞任させるべきであったし、今なお
予算が通ってから
薬を飲み過ぎた
と見苦しい言い訳を続けているほどの
無責任な財務・金融担当大臣に国民のお金を預ける訳には行かない。
医師でもある日本共産党の小池政策委員長は、
「長年医者をやってきたが、薬であれほど呂律が回っていないのは見たことがない、酒に酔った人なら見たことがあるが・・・(要旨)」
と記者の質問に回答し、
記者たちも大笑いしているところが、民放のTVニュースで流れていた。
本当に『中川 Drunk Minister』といい『阿呆首相』といい、
日本の「恥さらし」である。
おぉ 恥ずかし!!!
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もらえたら嬉しいです)
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野党、中川財務相問責案を提出 小沢代表「首相に責任」(朝日新聞) - goo ニュース
産経新聞からさえもブーイング
中川氏、酩酊疑惑 「最悪のタイミング」 与党、衆院選への影響懸念(産経新聞) - goo ニュース中川氏、酩酊疑惑
「最悪のタイミング」
与党、衆院選への影響懸念
産経新聞 2009年2月17日(火)08:05
中川昭一財務相兼金融担当相が先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)終了後、酩酊(めいてい)状態で記者会見に出席したとされる問題で16日、与党では、内閣支持率や次期衆院選への悪影響を懸念して不満と困惑が広がった。折しもこの日は、平成20年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値が年率換算で12・7%減になる「非常に深刻な数字」(谷垣禎一元財務相)が発表された。与党幹部は「タイミングが悪い」と苦虫をかみつぶしている。
河村建夫官房長官は同日昼、国会内で細田博之幹事長ら自民党執行部に中川氏の失態を陳謝し、「風邪薬を飲んだがアルコールは飲んでいない」と報告した。
責任問題への発展を避けたい細田氏は同日夕、党役員会後の記者会見で「中川氏はきょうは元気に(衆院財務金融)委員会に出たようだから、もう大丈夫だ」と強調。野党が参院で中川氏の問責決議を可決しても無視する考えを示した。
公明党の太田昭宏代表も同日、首相官邸で河村氏と会談し、中川氏の体調管理を万全にするよう求め、更迭は必要ないとの考えを伝えた。
だが、与党には「国辱ものだ」(山崎派中堅)「中川さんにはがっかりした」(公明党幹部)との不満がくすぶる。中川氏は1月の衆院本会議での財政演説でも「歳入」を「歳出」、「渦中(かちゅう)」を「うずちゅう」と読み間違えるなどの“前歴”がある。
このため同情論は少なく、石原伸晃幹事長代理も「今、財務相は一番大事なポストなので体調が悪くても毅然(きぜん)とした態度を見せる必要がある」と苦言を呈した。
麻生政権を支える森喜朗元首相も同日朝の民放テレビで、酩酊疑惑があることに関連し「びっくりした。非常にお酒の好きな方だから、お酒には気をつけなさいよと随分申し上げたことがある」と述べた。
G7に十数回出席した塩川正十郎元財務相は「日本のメッセージを発信する場なのに、寝ぼけた発言は困る。緊張感が足りないのでは」と批判した。