2009年7月17日(金)
昨日の各紙の報道によれば、民主党も国民新党の参議院議員で元・長野県知事で作家の田中康夫氏を擁立することにしたらしい。
公明党の冬柴(元?)幹事長(元・国土交通相)の選挙区である兵庫8区から立候補して、民主党による公明党包囲網の一翼を担うとの論評が出ている。
それにしても、自民も民主もいわゆる“人気者”に乗っからないと選挙が戦えないのか?
全く国民を馬鹿にした話であると伴に、党内の人材の無さを露呈したものである。
一方、未だに立候補する選挙区を決めていなかった(知らなかった!?)小沢一郎前代表は、太田昭宏公明党代表が立候補する東京12区からの出馬が取り沙汰されていると言う。
民主党がカルト団体である公明党へのシフト(包囲網)を引くのは結構なことだ。この際、公明党が再起不可能なほど、叩きのめして欲しいものだ。
何百万票(?)も票を東京に移動した公明党は、できるだけ間隔をあけて選挙権が元の選挙区に戻るまで時間稼ぎしたかったのだが、8月30日では難しいだろう。
(今は、選挙権が発生するのは移住後3か月だったか?1か月ならギリギリセーフだが・・・)
こういう脱法的行為を平然とやっているカルト集団を政界に否世の中にのさばらせてはならない。
幸福実現党も同じく!
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田中康夫氏が衆院選出馬へ
兵庫8区、冬柴氏と対決
昨日の各紙の報道によれば、民主党も国民新党の参議院議員で元・長野県知事で作家の田中康夫氏を擁立することにしたらしい。
公明党の冬柴(元?)幹事長(元・国土交通相)の選挙区である兵庫8区から立候補して、民主党による公明党包囲網の一翼を担うとの論評が出ている。
それにしても、自民も民主もいわゆる“人気者”に乗っからないと選挙が戦えないのか?
全く国民を馬鹿にした話であると伴に、党内の人材の無さを露呈したものである。
一方、未だに立候補する選挙区を決めていなかった(知らなかった!?)小沢一郎前代表は、太田昭宏公明党代表が立候補する東京12区からの出馬が取り沙汰されていると言う。
民主党がカルト団体である公明党へのシフト(包囲網)を引くのは結構なことだ。この際、公明党が再起不可能なほど、叩きのめして欲しいものだ。
何百万票(?)も票を東京に移動した公明党は、できるだけ間隔をあけて選挙権が元の選挙区に戻るまで時間稼ぎしたかったのだが、8月30日では難しいだろう。
(今は、選挙権が発生するのは移住後3か月だったか?1か月ならギリギリセーフだが・・・)
こういう脱法的行為を平然とやっているカルト集団を政界に否世の中にのさばらせてはならない。
幸福実現党も同じく!
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田中康夫氏が衆院選出馬へ
兵庫8区、冬柴氏と対決
神戸新聞 2009年7月16日(木)11:30
8月18日公示、30日投開票の日程が固まった次期衆院選に、新党日本代表の田中康夫参院議員(53)が兵庫8区(尼崎市)から立候補する意向を固めたことが15日、分かった。田中氏の関係者が明らかにした。8区は公明党の冬柴鉄三元国土交通相の地元。最重点区と位置付ける民主党が、参院で統一会派を組む田中氏に立候補を要請していた。選挙は民主が全面支援する見通しで、与野党激突の注目選挙区になりそうだ。
田中氏は一橋大学卒業。「なんとなく、クリスタル」などで知られる作家から2000年10月、長野県知事選に立候補し当選。「脱ダム宣言」などで注目を集めた。知事在任中の05年に新党日本を立ち上げ、07年7月の参院選で当選した。
民主党の小沢一郎前代表は昨年秋以降、田中氏に衆院くら替えを打診。田中氏は当初、太田昭宏公明党代表が立候補する東京12区への小沢氏の国替えとの「東西セットのサプライズ」を目指していた。西松建設巨額献金事件などもあり、同時転出は沈静化したが、鳩山由紀夫代表も引き続き衆院くら替えを強く要請。田中氏は15日、小沢、鳩山両氏と東京都内で相次いで会談し、立候補の意向を固めたもようだ。
田中氏は震災直後、被災地でボランティア活動に当たり、神戸空港建設の是非を問う住民投票条例制定に向けた運動にもかかわった。
兵庫8区ではほかに、共産新人の庄本悦子氏(54)、社民新人の市来伴子氏(31)、幸福実現党新人の角出智一氏(43)が立候補を予定している。