2012年01月29日(日)
とんでもない話。
国民の生命を守るよりパニックが起こることを恐れたと“苦しい弁明!”
「正しく恐る」という訓練ができていれば、被災地の小学生のように
全員無事で安全に避難することもできたのである。
一方で、教頭を始め教員が右往左往した学校では多くの児童が犠牲になった。
「原発は安全」 と云う 嘘の認識が、いざという時に折角百億円超の資金を
掛けて開発された【SPEEDI】も活用できず、適切な避難指示もできなかった
大元にある。 しかし、今も原子力村の多くの村民は、IAEAも含めて
原発推進または継続稼働の姿勢を崩していない!
最悪シナリオ閲覧「数人」に限定 「混乱恐れて」と細野氏
【当ブログ関連記事】
福島事故2週間後に政府が「最悪シナリオ」を作成 半径170km圏では強制移住、250km圏でも避難が必要
2012年1月12日(木)
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とんでもない話。
国民の生命を守るよりパニックが起こることを恐れたと“苦しい弁明!”
「正しく恐る」という訓練ができていれば、被災地の小学生のように
全員無事で安全に避難することもできたのである。
一方で、教頭を始め教員が右往左往した学校では多くの児童が犠牲になった。
「原発は安全」 と云う 嘘の認識が、いざという時に折角百億円超の資金を
掛けて開発された【SPEEDI】も活用できず、適切な避難指示もできなかった
大元にある。 しかし、今も原子力村の多くの村民は、IAEAも含めて
原発推進または継続稼働の姿勢を崩していない!
最悪シナリオ閲覧「数人」に限定 「混乱恐れて」と細野氏
2012年01月29日16時35分
細野原発事故担当相は29日までに、共同通信のインタビューに応じ、最近まで公開しなかった福島第1原発事故の「最悪シナリオ」に関し、情報漏えいによる混乱を恐れて当時の菅首相はじめ閲覧を「数人」に限った経緯を明らかにした。「当時公開していたら、東京から人がいなくなった可能性があった。そうなれば事故対応は危うかった」と言明。事故対応を優先した結果、一部しか情報共有を図らなかったと説明した。
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2012年1月12日(木)
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