の二日間に亘って学科試験7科目の筆記試験が実施され
本日(3日)午後3時に “無事”終了しました。
私自身に取っては、とても“無事”ではありませんでしたが・・・
「中小企業診断士」試験は、私に取っては因縁のある試験です。
何しろ、それまで高校入試も、大学入試も、建築士試験も、宅建主任の試験にも、
一度も落ちたことが無かったのに、
2002年50歳の時に「中小企業診断士」試験を初めて受けて見事?不合格。
2004年も不合格。
という、無残な成績を残しているのです。
ただ、2002年,2004年は一度に全科目合格しないと、二次試験には進めなかったという高いハードルがありました。
事後の自己採点(各種民間教育機関の正答集との比較)では、2002年は全体で1科目だけが不合格で、それもあと1問だけ正解していれば良かったという極めて残念な結果でした。
2003年は気づいた時には願書締め切りを過ぎていました。
2004年は、2002年よりも成績が悪かったと思います。
2005年か2006年から、3年がかりで全科目を合格すれば二次に進めるようになりました。
これは、「中小企業基本法」の全面改正を受けて、中小企業経営コンサルタントを急遽増やす必要に迫られたからだと思います。
制度が変わった年に受けるべきでしたが・・・何故か受け損ね・・・
で、2007年に再挑戦。
7科目の内4科目くらいは合格点に達していただろうと思っていたのに、2科目しか合格せず愕然。
今年も、計画的に勉強できず、一夜漬け状態。
しかし、一日前に「確かにこの項目は勉強した」というところも正解できずまたもや愕然。
さすがに50代も半ばになると記憶力の低迷は如何とも成り難いようで・・・
問題の内容には時代にマッチしたものもありましたが、長くなりますので、今日のところは、ここまで。
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