じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

第95回センバツ高校野球大会に出場が予想される学校のチーム紹介

2022-11-24 17:19:53 | 高校野球

※クラーク国際(北海道)

エース右腕新岡投手がサイドから投げる縦にブレーキの効いた変化球の見極めはなかなか厄介 ストレートの伸びもまずまず
 
 
※仙台育英(宮城)
新チームも分厚い投手陣 夏春連覇の鍵は一冬越して得点力が増してるかどうか 東練馬シニア出身の下級生濱田選手の長打力に注目
 
 
※東北(宮城)
ハップス投手は全国クラスの本格派右腕 控え投手の層も厚い 打線も山形中央の好投手を攻略するなど高い得点力を誇る 優勝候補の一角
 
 
※能代松陽(秋田)
各打者しっかり振ってくるしぶとさを感じる打線 投打に派手さはないが粘っこく戦い強豪に善戦 東北3枠目を見事ゲット
 
 
※山梨学院大附(山梨)
派手さはないが穴もない 特に守備力が光る。優勝候補相手にも戦える
 
 
※専大松戸(千葉)
本格派右腕平野投手に注目 打線次第では戦える
 
 
※健大高崎(群馬)
投打に高い総合力を誇る優勝候補の一角 強打が得点力に100%反映出来るか否かはかつての、機動破壊、を身につけることができるかなのかもしれない
 
 
※慶応義塾(神奈川)
野球界屈指の父を持つ清原選手に注目が集まるがチームとしても粘り強く戦う
 
 
※横浜(神奈川)
本格派左腕杉山投手は旧チームから経験豊富で今大会も注目の投手の一人 打線次第では戦える 
 
 
※作新学院(栃木)
投打は特別でなくとも伝統の堅守は健在
 
 
※東海大菅生(東京)
本格派右腕日当投手はスーパーエースの資質を誇る 打線と2番手投手次第では頂点狙える
 
 
※二松学舎大付(東京)
派手さはないが打線はしぶとい 投手含めたディフェンス次第では戦える
 
 
※北陸(福井)
昔懐かし阪急ブレーブスを思わせる高校野球界では斬新なユニフォームで旋風を巻き起こす
 
 
※敦賀気比(福井)
例年通りの強打をセンバツまでに身に着け上位進出目指す
 
 
※東邦(愛知)
打線は強力 ディフェンス次第では全国でも戦える
 
 
※常葉菊川(静岡)
各打者振りは鋭く力強い。機動力次第ではそれが得点力に反映される
 
 
※加藤学園(静岡)
見た目の力強さは十分のものがあり、一冬超えての可能性を感じさせる
 
 
※大阪桐蔭(大阪)
今季も当然優勝候補 スーパーエース左腕前田投手が額面通り投げれば盤石 今季も強力打線 加えて機動力は旧チームを上回る
 
 
※報徳学園(兵庫)
堅守を通り越した 強守 で6年ぶりのセンバツ切符 打線次第で優勝戦線に躍り出る
 
 
※智辯和歌山(和歌山)
今季も強力打線は健在 全国獲れるかは投手次第
 
 
※龍谷大平安(京都)
京都3位ながら堅守でセンバツ切符ゲット
 
 
※履正社(大阪)
打線のスケール感は全国屈指 エース左腕増田投手も安定 機動力次第では優勝戦線に躍り出る
 
 
※彦根総合(滋賀)
野下 勝田左右の両輪両投手を支えるバックは大阪桐蔭の絶対エース前田投手に喰らいついて見せた
 
 
※社(兵庫 明治神宮枠)
エース右腕高橋投手は長身で全国クラス バックの支えが鍵
 
 
※広陵(広島)
投打に旧チームより上 特に打線の迫力は出色の優勝候補
 
 
※光(山口)
攻守に特別なものはなくてもセンバツ切符を自力でゲット出来ることを示してみせた   
 
 
※鳥取城北(鳥取)
打線は全国クラス 投手陣次第では優勝争いに絡むポテンシャルを秘める
 
 
※英明(香川)
投打が特別でなくても地区を制することができることを証明しセンバツへと乗り込む
 
 
※高松商業(香川)
強烈なスラッガーのいた旧チームとは対照的に今季は本格派左腕大室投手がチームの中心
 
 
※鳴門(徳島)
注目の左腕がいた昨年とは違い今季は打線で勝負
 
 
※沖縄尚学(沖縄)
攻守にあと一歩 ひと冬越えて優勝候補に化ける可能性を感じさせる
 
 
※長崎日大(長崎)
派手さはないが飄々と九州を勝ち抜き2年連続のセンバツへ
 
 
※海星(長崎)
旧チームのような本格派のエースは不在だが打線のしぶとさで全国に挑む
 
 
※大分商(大分)
ひと冬越えて個々の力がどこまで伸びるかがセンバツへの浮沈の鍵
 
 
※氷見(富山 21世紀枠)
2年連続北信越大会へ。21世紀枠ゲットの有力候補?
 
 
※神辺旭(広島 21世紀枠)
名門広島商に善戦。21世紀枠ゲットの有力候補?
 
 
※松山商(愛媛 21世紀枠)
力は四国大会進出レベルと推察 なるか名門復活 21世紀枠ゲットの有力候補?
 

明治神宮大会2022 高校の部

2022-11-24 17:10:53 | 高校野球

※クラーク国際(北海道)

エース右腕新岡投手がサイドから投げる縦にブレーキの効いた変化球の見極めはなかなか厄介 ストレートの伸びもまずまず 守備力の向上がセンバツでの浮沈の鍵
 
 
※仙台育英(宮城)
新チームも分厚い投手陣 夏春連覇の鍵は一冬越して得点力が増してるかどうかかと思ったが明治神宮大会では準決勝で大阪桐蔭に惜敗とはいえ各打者の強さが増して見えた 夏春連覇の鍵は継投がはまるかどうかとはまらなかった時に打線がカバー出来るかどうかであろう 東練馬シニア出身の下級生濱田選手の長打力に注目
 
 
※山梨学院大附(山梨)
派手さはないが穴もない 特に守備力が光る。エース右腕林投手のストレート等の球質の高さが常態化すれば、優勝候補相手にも戦える
 
※東海大菅生(東京)
スーパーエースの資質を誇る本格派右腕日當投手は初戦の1イニングで降板 大事なければよいが いずれにしても真にスーパーエースか否かはセンバツまでのお楽しみとなった 打線と2番手投手次第では頂点狙える
 
※北陸(福井)
昔懐かし阪急ブレーブスを思わせる高校野球界では斬新なユニフォームで旋風を巻き起こす 明治神宮大会では1勝し優勝候補の広陵にも食い下がり、投打が特別でなくとも全国で戦えることを証明してみせた
 
※東邦(愛知)
打線は強力 ただ大阪桐蔭戦では1番打者が相手投手に合っていたのに2番打者以降が決してそうではなかったことが気になった 伝達力と走塁意識が向上すれば、各打者の振りの強さが得点にもっと反映されるようになるかもしれない 守備力は高く見えただけにエース右腕宮國投手以外の投手次第では、優勝戦線に躍り出る可能性も秘める
 
※大阪桐蔭(大阪)
今季も当然優勝候補 その触れ込み通り史上初の高校の部明治神宮大会2連覇を果たした。スーパーエース左腕前田投手の制球が安定すれば盤石 今季も強力打線 加えて機動力は旧チームを上回る 前田投手が投げないかリリーフに回るときは投手陣は総力戦だがW南に松井投手など一人一人の力量は高い
 
※広陵(広島)
投打に旧チームより上 特に打線の迫力は出色の優勝候補の触れ込み通り2年連続明治神宮大会で決勝まで残ってみせた。秋の公式戦全試合で4点以上奪った得点力が本物ならセンバツでは大阪桐蔭を凌ぐ優勝候補に躍り出る可能性も
 
※英明(香川)
明治神宮大会では相手投手の球が走ってないのを逃さず攻略して1勝をあげる 投打が特別でなくても戦えることをを証明しセンバツへと乗り込む
 
※沖縄尚学(沖縄)
初戦で仙台育英に大逆転サヨナラ負けもひと冬越えて優勝候補に化ける可能性を攻守に感じさせた 各打者の振りは九州大会の頃より強くしっかりしたものになっていた