じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

広陵 広島商 岡山学芸館 高知 鳴門 明徳義塾 徳島商

2021-10-31 19:05:05 | 高校野球
※広陵
打線は全国クラスのスケール感。潜在的な力の強さを感じる本格派右腕森山投手の安定感が増してくれば

※広島商
打線はまずまず。投手陣の整備がセンバツヘ向けての鍵

※岡山学芸館
準決勝の戦いぶりからして中国3番手かと感じるも同じくベスト4の倉敷工業に県大会で負けてることを考えると厳しいか。

※高知
打線はまずまず。継投でやりくりの投手陣の中から一本立ちするほど成長を遂げる投手が出てくれば

※鳴門
エース左腕冨田投手の力量はまずまず。得点力は現状全国レベルで見れば物足らないが個々を打撃は決して弱くなく、それがチームとしての得点力に反映されれば、一冬超えたセンバツで面白い存在になる可能性も

※明徳義塾
夏に活躍したサイド左腕吉村投手が健在。全国クラスの投手力を誇る相手と対した時の得点力はまだ旧チームの域に達していない分、センバツ当落線上に甘んじてしまったが、中国地方と比較しても3校目でセンバツに滑り込む可能性が高いと見る

※徳島商
四国ベスト4もセンバツは厳しそう。だが体格のしっかりした選手が多く打線はなかなか力強い。投手力UPがなされれば一冬超えて夏は全国レベルのチームとしての姿を甲子園で披露する可能性も。高知戦で2番手で投げた中原投手のストレートの質はなかなか高そうに見えた。